モッズ・ヘアは、ファッション雑誌のヘアメイクチームとして、パリでスタートしました。
そのスタジオワークの中から創作されたヘアスタイルを一般の女性にも広めたいという思いから
1974年に最初のモッズ・ヘアサロンが誕生しました。

その後1978年に日本での第一号店をオープンして以来、ヨーロッパとアジアを中心に世界中にサロンを広げています。
「自立した女性」、「仕事にもプライベートにもアクティブに行動する女性」をテーマに、現在もパリでモッズ・ヘアの
オリジナルスタイルを創作し、世界中に発信し続けています。

モッズ・ヘア パリ
代表 フレデリック・ベラール
共同代表:ギヨーム・ベラール

モッズ・ヘア パリのオフィシャルサイト
オリジナルテクニック
Original cut

切ってから何週間かたった後の、少し自分のクセや不揃い感が出た頃のスタイルを理想とするモッズ・ヘアスタイル。モッズ・ヘアではWet CutとDry Cutの2種類のカットを組み合わせ、わざとつながなかったり、偶然に出来たような毛先の跳ねなどを計算して、きれいに切り揃えることを敢えてしない独自のテクニックを盛り込んでいます。その結果、わざと手ぐしで乱したようなナチュラルな仕上がりが表現できます。

Wet Cut (ベースカット)
髪を均一に濡らし柔らかい状態にすることでハサミで切りやすくし、長さや角度を正確に出すカット。これによってスタイルの持ちや髪の流れを大きく左右する、フォルムのベースが作られます。


Dry Cut(フィニッション)
Wet cutでベースを創った後、髪を乾かしてから施すカット。毛先が自然に収まる状態を確認しながらカットできるので、毛先の重さを調節することができ、仕上げ(フィニッション)時のニュアンスを創ります。

Original Perm ”Mise en Forme(ミザンフォルム)”

モッズ・ヘアのオリジナルパーマ、それはフランス語の「ミザンプリ(ヘアセット)」と「フォルム(パーマで形造る)」を合わせた語である「ミザンフォルム」。均一なウェーブだけでなく自然に出来たくせや流れのような動きを作ることで、より自然さを演出します。無造作をいかに計算して作るかをテーマに、独自に考案した技術です。
Original Color ”Balayages(バレイヤージュ)”

バレイヤージュとは、フランス語で「ほうきで掃く」という意味。髪にサッとほうきの掃き後のようなカラーリングを施すテクニックで、自然な陰影のある美しい毛流れを演出します。計算された高いデザイン性で「ナチュラル感」を作り込む、モッズ・ヘアのオリジナルテクニックです。
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ディプロマ(独自の技術認定制度)
モッズ・ヘアでは独自の技術認定制度、「スタイリストディプロマ」の資格試験に合格したスタッフだけを、スタイリストとして認定しています。日本を例に挙げると、美容師免許を取得した後、東京にあるテクニックアカデミー(研修センター)において、専任講師のもとモッズ・ヘアオリジナルテクニックをマスターして初めてディプロマを取得 することができます。このディプロマ制度により、世界中のモッズ・ヘアサロンで高いクオリティを保つことができるのです。
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モッズ・ヘアの研修制度
モッズ・ヘアでは、シャンプー・ブロー・パーマ・カラー等、スタイル創りに必要なベーシックの技術研修の他、年2回発表されるニュースタイルの研修、パリ本部で最新の技術を学ぶことができるパリ研修など、きめ細かい研修制度を設け、常に技術を向上できる環境を備えています。

※写真提供:女性モード社刊「ビューティアカデミーブック」
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